モジュールの使い方
モジュールとは?
コード量が増えるにつれて、ファイル内のコードはどんどん長くなり、理解するのがますます難しくなります。
保守しやすいコードを書くために、多くの機能をグループ分けし、異なるファイルに分けて配置します。Python では、.py ファイルのことをモジュールと呼びます。
モジュールを使うメリットは何でしょうか?コードの再利用が簡単になることです。私がモジュールを1つ書き、 あなたも同様に1つ書けば、私たちは2つのモジュールを持つことになります。これらのモジュールを組み合わせれば、 それぞれが書くべきコードの量を大幅に減らすことができます!
モジュールの使い方は?
import machine
red_led = machine.LED("LED_RED")
red_led.on()
import pyb は pyb モジュールをインポートするという意味です。import 文を使うことで、このようにモジュールを インポートできます。
また、from xxx import ooo という文は、モジュール xxx から ooo というクラス、または関数をインポートすると いう意味です。例えば、上記のプログラムは次のように書くこともできます。
from machine import LED
red_led = LED("LED_RED")
red_led.on()
これは、モジュール pyb から LED クラスをインポートしている例です。
自作モジュールを追加するには?
前述のとおり、OpenMV にはファイルシステムがあります。
ファイルシステムのルートディレクトリには main.py があり、コードが実行される際のカレントディレクトリは このルートディレクトリになります。
そのため、モジュールのファイルを OpenMV の USB ディスクにコピーします。下図のとおりです:

ここでの pid.py は単なる例です。
pid.py を USB ディスクのルートディレクトリにコピーしました。こうすることで、プログラム内で
import pid
とすれば、pid モジュールをインポートできます。または、次のようにもできます:
from pid import PID
これは PID クラスをインポートしています。
では、このようなモジュールはどのように作成すればよいのでしょうか?詳しくは「モジュールの自作」を 参照してください。